【間取り・注文住宅プラン】南北に細長い敷地に建つ3LDKの間取り

南玄関、東西の間口2.5間(4550㎜)、南北の奥行が5.5間(10010㎜)の参考プランです。南北に細長い敷地に建つ3LDKの間取りになります。

開放的な一階のレイアウトです。玄関を上がるとホールから一体化したリビング、全部で１７帖ほどになります。玄関ホール前には日ごろ使うものを収納する納戸を設けていますが、使い方によってはコートクロークにしても良いかもしれませんね。標準的な対面キッチンが配置された厨房を抜けると吹き抜けのある階段へ。リビング階段になっているので「ただいま」「おかえり」という家族のコミュニケーションも取りやすく、また二階との空間の連続性が考慮されています。

階段下にはもちろん収納をおいてスペースを極力有効活用しています。

二階は各部屋にしっかり収納がついた三部屋を配置。
南側には全部で9.5帖の子供部屋、それぞれに一間のクロゼットがついています。条件に差が無い部屋なのでどちらの部屋を取るかで喧嘩も起きないですね。当初は一部屋で、将来的に間仕切ることができる構成です。
北側には8.5帖の主寝室。1坪のウォークインクロゼットがあるほか、ベッドの配置によっては足元部分に机を置くスペースもできます。リモートワークも可能な主寝室になります。

これをベースにお好きな間取りに描き変えてください！(S006)