間取り・注文住宅プラン集

【間取り・注文住宅プラン】コンパクトな敷地に建てられる標準的な3LDKの間取り

北玄関、東西の間口2.5間(4550㎜)、南北の奥行が4.5間(8190㎜)の参考プランです。

コンパクトな敷地に建てられる標準的な3LDKの間取りです。

一階のL・D・Kは13帖の広さ。水回りを玄関付近に集中させて、動線に配慮しています。キッチンは料理をしながら、リビングの様子が確認できる位置に配置。南面には大きな開口部を設け、爽やかな風と明るい光が差し込むリビングになるよう工夫をしています。

二階は4.7帖の子供部屋が2つと7.5帖の主寝室。各部屋にクロゼットが備えられているので収納に困りません。

平面図では表現しづらいですが、二階の天井を斜線規制の範囲で上げることが可能です。こちらのプランの場合は、南方向か東西方向に向かって勾配天井を設けることで、より開放的な寝室にすることができます。部屋の天井高さはそのまま、勾配天井部分をロフトにすることも可能です。

これをベースにお好きな間取りに描き変えてください!(N001)