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外構・エクステリア用語集

外構・エクステリアでよく使われる用語について解説しています

 バークチップ

赤松や黒松など、木の樹皮を砕いたもの。花壇やプランターに入れて使うほか、庭の景観をよくする資材として使われます。土をカバーすることで、雑草の繁殖防止や、植物の根を乾燥から守り温度の急な上昇・降下を防ぐ効果があります。

チップには大きく分けて「ウッドチップ」「バークチップ」の2種類がありますが、木全体をそのまま砕いた「ウッドチップ」よりも、「バークチップ」の方が見た目が美しく、硬い樹皮の部分を使用しているため長持ちするため、外構の広い範囲にたくさん敷くこともできる。

パークチップ
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