実在メーカー機器の3Dモデルを追加搭載した物流倉庫のレイアウトソフトを「ロボデックス展」に出展近日公開予定の最新バージョン出品で、製造系顧客にも積極的にアプローチ

メガソフトは、物流倉庫や工場の3Dレイアウトが手軽に描ける「物流倉庫3D」の最新プログラム（近日公開予定／Ver.3.02）を2025年1月22日（水）より開催の展示会「ロボデックス」に出品します。
当展示会では発売当初よりメインターゲットとしてきた倉庫系顧客に加え、引き合い・導入が増えている製造系顧客にも積極的にアプローチしていきたい考えです。
最新プログラムには、マテハン什器の島パターンをドラッグ操作で等間隔に配置できる「島配置」機能と、実在メーカー製機器（株式会社APT、A-SAFE株式会社、山金工業株式会社、FEXA、株式会社クレオ）などの3Dモデルが追加搭載されます。

▲実在メーカー機器の3Dモデルを追加搭載した物流倉庫のレイアウトソフトを1月22日より開催の「ロボデックス展」に出展

物流倉庫3Dについて

物流倉庫3Dは、レイアウト改善プラン作成、マテハン機器の提案など幅広く活用されている3DCGソフトで、2020年4月に販売を開始しました。
今後は物流倉庫にとどまらず、工場など製造業界にもアプローチしていきたいと考えています。

製品名称	物流倉庫3D
ご購入	メガソフトオンラインショップ他
標準価格	スターターキット（初年度／365日使用権）：330,000円追加ライセンス（2ライセンス目以降／365日使用権）：198,000円継続料金（2年目以降／365日使用権）：198,000円
動作環境	Windows 11/10（64bit）　各日本語版　※PCスペック詳細は下記製品情報ページ参照
製品情報ページ	https://www.megasoft.co.jp/logi3d/
開発・販売	メガソフト株式会社（https://www.megasoft.co.jp/company/）

出展情報

2025年1月22日(水)から開催の「ロボデックス展」に出展、近日公開予定のプログラムを出品し会場内でデモ及び体験会を開催します。
また、今回は同時開催の「スマート物流EXPO」と近接のゾーンに自社ブースを設け、倉庫系顧客に加え、引き合いの増えている製造系顧客にも積極的にアプローチしていきたい考えです。

展示会概要は以下のとおり。

展示会名称	第9回ロボデックス／ロボット開発・活用展
会期	2025年1月22日（水）～24日（金）10:00～17:00
会場	東京ビッグサイト・南ホール
コマ番号	Ｓ８－１７
展示会公式サイト	https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp/about/robo.html

物流倉庫3Dの新搭載機能

【島配置機能】

同じ機器・什器が整列配置されることの多い倉庫のレイアウト作成をスピードアップする機能を搭載しました。

パレットラック、ネステナー、パレット自動倉庫、ケース自動倉庫、ケースソーターなどの「島パターン」を搭載し、倉庫室内に「島パターン」を配置したのち、マウスドラッグで等間隔に配置する機能です。

▲島配置機能の操作イメージ。マウスドラッグでスルスルスルッと島パターンを等間隔に配置できる

【実在メーカー製機器の3Dモデル】

物流倉庫向けに、ネステナー、カゴ車、自動搬送機（AGV）、作業員の人物パーツなど400点以上の3Dモデルを収録しており、すでに収録済みの株式会社APT、A-SAFE株式会社、山金工業株式会社に加え、FEXA（AGV・AMR）、株式会社クレオ（洗浄機器）の実在製品などを追加収録します。

ラックなどシンプルな形状のモノであっても一定の製作時間がかかってしまいます。
3Dモデルを多数収録することでモノの製作時間が不要となり、ソフトを使う本来の目的であるレイアウト作成に、より多くの時間を費やすことが可能となります。
メガソフトは、今後も3Dモデルの収録数を増やしつつ、マテハン機器メーカーらに実在製品収録の働きかけをしていきたいと考えています。
収録している3Dモデルは、操作画面上にサムネイル画像と共に表示されメーカー名も表示されるため、一定のPR効果も見込めます。（他分野向けの3D製品で検証済み）