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【新着パーツ使ってみた-27】新着パーツを使って理想のLDKを作ってみた。すべてにアクセスが良いLDKの特等席はここでした!

【新着パーツ使ってみた-27】新着パーツを使って理想のLDKを作ってみた。すべてにアクセスが良いLDKの特等席はここでした!

メガソフト・データセンターでは毎週3Dパーツ(3Dオブジェクト)を公開しています。

 


今回は明るいカラーの扉面材のLIXILのペニンシュラⅡ列型が追加されました。
その中から幅約230㎝のキッチン(LXキッチンAE10)を使ってみました。

ペニンシュラとは「半島」という意味があり、突き出た部分の一部が壁に接している場合はセミオープンタイプと呼び、完全に壁などから切り離されている今回のようなタイプをオープンタイプと呼んで区別しています。

 

完全なアイランドキッチンと比べ、コンパクトに独立部分を作ることができるので、小回りのきく空間としても有効ですね。

このタイプは作業をしながら周囲をぐるりと見渡すことができます。それなら視線の先には壁ではなく、もっとむこうが見渡せる窓があったらいいな。

食卓の様子も見ながら、その先の大きな窓から夕暮れの刻々と変わる空の色が見られたらいいな。

そんなことを考えながら背景も合わせてみました。

明るいキッチンの扉には床も壁も軽やかなデザインで。

キッチンのこの場所に立っていると各部屋の様子がよくわかるし、次にどのようなものを準備しようかと頭のなかも整理されそうです。

【新着パーツ使ってみた-27】新着パーツを使って理想のLDKを作ってみた。すべてにアクセスが良いLDKの特等席はここでした!

◀幅約230㎝のペニンシュラキッチン
 LXキッチンAE10.m3d

 

 

 

【新着パーツ使ってみた-27】新着パーツを使って理想のLDKを作ってみた。すべてにアクセスが良いLDKの特等席はここでした!

 

例えて言うならば指揮官がここにいていろんなことがスムーズに運ぶように調整ができる場所。
快適な日を送るために気に入ったアイテムを選ぶことが大事、とこれまで何度かお伝えしてきましたが、その空間で起こるアクションをきれいに采配することができる仕組みも重要なタスクですね。
まさしくこのキッチンの形態はそれを表した良いデザイン!

 

では、ここに立った時の眺めを360°パノラマで体感して味わってみてください。

【新着パーツ使ってみた-27】新着パーツを使って理想のLDKを作ってみた。すべてにアクセスが良いLDKの特等席はここでした!
パースと文:三浦律子 DESIGN ROOM主宰/インテリアコーディネーター(ICA関西所属)
注文住宅の設計や分譲マンションの設計変更などに従事し、現在は大阪でフリーランスのインテリアデザイン・コーディネート業務をしています。歴史ある建築物や美術品を見ることが好きです。 https://www.instagram.com/design_room_planetary_life/ 

※新着パーツ(テクスチャ)はテクスチャパレットの一番下で見つけやすくできます。 「名前順」や「サイズ順」になっていれば「新着順」に、さらに「クラウド素材」にチェックを入れてご確認ください。

データセンターについて

メガソフトの3Dデザイナーシリーズに収録されている住宅素材データを含む、58,000点以上のデータ(3Dオブジェクト)を提供しているインターネット上のダウンロードサービスです。

今週の新着パーツ

10月2日(水)、9日(水)公開の新着素材です。ぜひご利用ください。

◆10月2日
LIXILのキッチンの新着データ 10点追加しました。
 キッチン(10点)

◆10月9日
LIXILのバスルームの新着データ 10点追加しました。
 バスルーム(10点)

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