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インテリアデザイナーに聞いてみた-Neo10の新機能ココがいい!①垂れ壁作成機能
2024.08.10
Neo10の新機能ココがいい!①垂れ壁機能
インテリアデザイナーによる3DマイホームデザイナーPROシリーズ新機能レポート
冒頭の画像を「見たことある」と思った方は多いかと。
こちら、サンプルパースとして掲載しているものです。(製品ページをじっくり見ていただいてありがとうございます!)
新機能を使ったイメージパースをユーザーでインテリアデザイナーの伏見美穂様(空間計画工房)に依頼して作成いただいたもののひとつです。
さて、3DインテリアデザイナーNeo10では、インテリアプランニングにしっかりと時間を使っていただけるよう、インテリアを施す空間=躯体の作成機能を充実させました。
そのひとつ「垂れ壁機能」について、作成者・伏見様から
垂れ壁機能は、設定の仕方もとても簡単・バリエーションもこの種類があれば、ちょっと手を加えればカスタマイズも出来そうですし、3Dマイホームデザイナーシリーズのビギナーにも使いやすいですね。
私がお描きしたパースでは、上部が開いている「壁高さ設定」と「垂れ壁設定」を複合して使っているのですが、こんな風に複合して使えることに気が付いていただければうれしいなと思いました。
同じ壁にニッチとかも付けられるし、もはやカンタン機能が自由自在でスゴイ!です。
とのご評価をいただきました。
では、何がどう変わったのか。
3DインテリアデザイナーNeo3までは、垂れ壁(下がり壁)は壁開口機能と形状作成を組み合わせて作る方法をご案内してきましたが、
より簡単に作図できるよう【間取り画面】-【壁編集】の中に「垂れ壁」を追加しました。
具体的な操作手順はサポートページで詳しく解説していますので、ご参照ください。
▼垂れ壁の種類と設定画面(操作画面右側に表示される垂れ壁のプロパティパレット)