野球の試合で、試合に出場しないがベンチに入れるのは、監督・コーチ以外では「マネージャー」だけ。
そして、自分で言うのもナンですが、チームを楽しく盛り上げるために「いい仕事」をするアプリなので「敏腕」と付けさせていただきました。
敏腕マネージャー@野球部の名前の上についている「ショルダー」のことですね。
敏腕マネージャー@野球部が何をするアプリなのかを説明しています。
敏腕マネージャー@野球部は草野球・草ソフトボールの試合の大切なシーンを集めた「ダイジェスト」を楽しむアプリだから、です。
野球好きの方にもっと知っていただきたくて、2013年1月にリリースしたVer.1.01からつけました。
製品のコンセプトなどは変わりありません。
敏腕マネージャー@野球部の略称(Bin Wan Manager) で、敏腕マネージャー@野球部の開発プロジェクトの名称でもあります。
開発中、メールのタイトルに間違って「BMW」と書いたまま何往復もしたことがありますが、世界的に有名な自動車メーカー様とはまったく関係ありません。
ご注意ください。
試合時間の長さや、バッター交代やチェンジの時間などによりますが、弊社で試した値を掲載いたします。参考にしてください。
<敏腕マネージャー@野球部 Ver.1.01でテスト>
iPhone 4S iOS5 64GB
試合時間 1時間
使用したストレージ:0.4GB
消耗したバッテリー:33%(80%→47%)
試合中ずっと使用し続けるので試合前にはフル充電しておくことをオススメします。
1日2試合、3試合と記録する場合は、予備のバッテリーを用意しておくと安心です。
はい。
試合情報でソフトボールの試合であることを入力すると、スコア画面の背景がオレンジベースのついたグラウンドになります。
また、ソフトボールのときは「離塁アウト」が記録できるようになります。
残念ながらできません。
何度かお問い合わせをいただいているので、検討中ですが、まだ何とも申し上げられません。
申し訳ございません。できません。
紙に鉛筆でつける従来のスコアブックの書式は、本当によく考えられています。
しかし、記号がたくさんあってちょっと難しいイメージもあり、スコアつけはしたくないというのが、みなさんの本音ではないでしょうか?
また、敏腕マネージャー@野球部はあくまでも試合の動画を楽しんでいただくためのアプリで、スコアはそのための情報という位置づけです。
ですので、記録することも楽しんで欲しいと思いました。
ベンチでわいわいスコアをつけてください。ベンチの楽しい会話も一緒に記録されるので。
残念ながら、効果音をつける機能はありません(企画には挙がりましたが)。
しかし、動画には音声も含まれます。
「カキーン」とか「ボテッ」とか効果音を声で入れるのも楽しそうですし、ラジオの実況中継のようにひたすらしゃべり続けるのも、面白いと思います。
基本的なルールがわかっていればダイジョウブです。
あとは、録画重視で名・迷場面と思ったら「good」「boo」ボタンを連打してポイントをつけてください。
ただ、試合を見に行くならぜひルールを覚えてほしいと思います。
ルールがわかって見ると野球は5倍、面白くなります。
試合前のバタバタしているときに、相手チームの選手を登録するのは、確かに大変です。
そういうときのために、「対戦チーム」というチーム情報がはじめから登録してあります。
このチームには15人の選手が登録されてありますので、このチームをコピーして、そのチームで記録しておいてください。
試合後、チーム情報を更新するとスコアも自動的に書き換わります。
なお、相手のチームも敏腕マネージャー@野球部をお使いなら、サーバー経由でチームと選手情報の交換ができます。
大会やリーグに参加する全チームでチーム情報をシェアすると便利ですね。
バッターが打席に立ったら録画を開始してください。
ボールカウントは録画しながらのボタンタップで入力します。
盗塁は録画しながらランナーをタップしてメニューから選択して入力できます。
ヒット、ゴロ、フライなどは、捕球した野手のところへボールをドラッグ&ドロップしたあと、バッターを進塁させます。
詳しくは右側の「TIPS」や、ヘルプをご覧ください。
現在の打者のボールカウントを間違ったときは、記録画面のログエリアでをタップしてください。
その他の修正は「試合情報」→「スコアブック」→「スコア」画面で修正できます。
「動画リスト」(動画の再生)や「草野球ダイジェスト」では、スコアデータが大きな役割をもちます。
また、成績表はスコアから算出しますし、忘年会で優秀選手(本塁打王、打点王など)を表彰するのにも、スコアは必須です。
がんばってください。
相手チームの攻撃スコアは自分のチームのピッチャーの成績です。
何球投げたかや、投球内容など、ピッチャーの成績もきちんと残して、次の試合に活かして欲しいと思ったからです。
ファウルを記録するのも、投球数をカウントするためです。
また、DH制の試合では「あんなに頑張っているピッチャーの名前が、オーダー表にしか残らないのは気の毒だから」というのも理由のひとつです。
(ディレクターが弱小チームのピッチャーという、少し個人的な思いも入っています(^_^;)
一般的なスコアではボールが回った順番(野手)を記録しますが、
敏腕マネージャー@野球部のスコアで記録できるのはそのランナーがアウトかセーフかの結果だけです。申し訳ございません。
しかし、挟まれているシーンは動画にしっかり収められているおいしいシーンのはずです。
そしてそのシーンを録画しながら、「good」ボタンか「boo」ボタンを連打しておいてください。
見どころシーンとしてダイジェスト動画に出てくるかもしれません。
残念です。が、敏腕マネージャー@野球部としてはどうすることもできません。
バッテリーが切れる前までの動画やデータはiPhone内に保存されていますので、その点はご安心ください。
たしかにベンチで表裏とも撮り続けると3回表アタリから腕にきますし、
ぶれないように多少緊張して座っているのでお尻も痛くなってきます。
経験上、両肘を固定した姿勢が比較的楽ですが、やっぱり大変な場合は、何人かで交代で撮るのをオススメします。
また、iPhone用の三脚が多数販売されていますので、そちらをご購入いただくのも手かと存じます。(特定の商品のご案内はいたしかねます)
ほんとうに残念です。
記録者があなたの活躍に気づかなかったのしょうか?
次回は、あなたのことが大好きで、あなたを「撮りたい」という人を探して記録してもらってください。
敏腕マネージャー@野球部はあなたとあなたのチームを応援しています。
製品紹介でもご案内しているとおり、ダイジェスト動画は試合中に付けられたポイントから、
敏腕マネージャー@野球部が上位10シーンをチョイスして作成しています。
あなたの活躍シーンは惜しくも11位以下だったということになります。
ポイントについての不満は記録した人にお願いします。
お疲れ様でした。でも思い出してください、どこかにあったはずです、いいシーンが。
「good」「boo」ボタンでのポイント付けは動画を再生しながらもできますので、「豪快な空振り三振」や「盗塁の途中でつまづいたシーン」で「boo」ボタンを連打するというのはいかがでしょう?
10シーン集まらなかったら、ダイジェスト動画が短くなります。
iPhoneで見る限りではこのサイズがいっぱいいっぱいです。
iPhoneの画面をパソコンやテレビに映すためのコードや、プロジェクターなどもあるようです。
いつもの反省会会場(だれかのご自宅や居酒屋)でパソコンやテレビが使えるなら、
それらを購入してみてはいかがでしょう?みんなでご覧になって、笑ってください。(特定の商品のご案内はいたしかねます)
特に誰というわけではなく、デザイナーからは「テレビで活躍中の2人のアナウンサーさんをミックスした」と聞いています。
現在「目賀柔人(めが そふと)」という仮の名前がついています。
<参考>
facebookページ「BWM 草野球ニュース」では「目賀 柔人(めが そふと)」が野球に関する情報などを発信しています。facebookアカウントをお持ちの方は「いいね!」をお願いします。
申し訳ございません。できるだけ早く復旧させます。
Webページの登場人物は、ディレクターの知人のソフトボールチーム「フレンズ」さんと
「BOZ」さん(ともに大阪市東淀川区)とその対戦相手のみなさんです。
2012年の春から夏にかけて、全部で6試合(4日間)同行させていただきました。
(両チームのみなさん、その節はたいへんお邪魔いたしました)
さらに、一部メガソフトのスタッフも登場しています。大阪・舞洲のグランドを借りて撮影会を行いました。
弊社社長の井町と、敏腕マネージャー@野球部のデザイナーとディレクターも登場しています。
ディレクターが野球が好きだからです。
サッカーやバレーボールも楽しいのですが、やっぱり野球です。
最近、野球人口が減ってきていて、コンビニの本棚に野球の雑誌がないのが淋しくてしかたありません。
草野球から野球を盛り上げていきたい!そんな大きいこともほんの少し思っています。
ディレクターがソフトボールチームに所属しており、「試合の様子を後からビデオでみたいなぁ」と
思ったのがそもそもの始まりです。
「試合のあとの打ち上げで見れたら、打ち上げは盛り上がるだろうな」と。
まだまだ改良の余地はありますが、敏腕マネージャー@野球部で草野球を2度、3度と楽しんで、草野球の輪を広げていただければと思います。
(BWMスタッフ一同)
敏腕マネージャー@野球部は、ボール、ストライクとファウルを記録できます。
録画しながらの各ボタンをタップすることで記録できます。
ファウルは2ストライクまではストライクとしてで記録され、それ以降はで記録されます。
ファウルをきちんと記録しておくことで、投手の投球数が正しく記録でき、試合中に確認もできるようになります。
誤ってタッチしてしまったときは、ログエリアにあるをタップすると1球ずつ取り消すことができます。
バッターには「三振」の記録、ピッチャーには「奪三振」の記録が付きます。
バッターには「四死球」の記録、ピッチャーには「与四球」の記録が付きます。
バッターには「四死球」の記録、ピッチャーには「与四球」の記録が付きます。
盗塁はボールカウント同様、録画しながら記録します。
2塁への盗塁が成功したときはスコアに「2盗」、ランナーには「盗塁」の記録がつきます。
ライトへのフライを例に説明します。
ライトへのホームランを例に説明します。
スコアには「右本」、バッターには「本塁打」「打点」の記録が付きます。
1塁にランナーがいるときのセンターへの1塁打を例に説明します。
3塁にランナーがいるときのセンターへの犠打による得点を例に説明します。
ランナーが1塁にいるときのショートゴロでダブルプレーを例に説明します。
ゴロを捕球した野手の暴投でバッターが出塁したプレイの記録方法です。
ピッチャーの暴投でランナーが進塁するシーンの記録方法です。
ワイルドピッチは、録画しながら記録します。