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ACCUSYNCシリーズの紹介

ACCUSYNCシリーズは、販売を終了いたしました。


活用事例

第3回 どちらも同じ環境にできるので、2台ともメインパソコンになる

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大阪市立天王寺商業高等学校

地歴公民科教諭 竹下 淳一 様

【使用ソフト】 ACCUSYNC
【使用歴】 2年
【主な同期対象】ファイルメール

第3回は、自宅用のデスクトップPCと持ち歩き用のノートPCを、メイン・サブの区別なく併用しながらACCUSYNCで快適な作業環境を構築している、高校教諭の竹下様にお話を伺いました。
(以下、竹下様談)


ACCUSYNCを導入された目的は何ですか?

デスクトップPCとノートPCを、使用場所や作業内容などによって使い分けてるのですが、どちらがメインでどちらがサブ、というわけではなく、どちらもメインで使っています。

そんな使い方なので、どちらのパソコンでも同じ環境で統一しておきたいと思っていたところ、メガソフトからのメールニュースでACCUSYNCを知り、すぐに導入しました。


ACCUSYNC導入前はどのようにされていましたか?

「任意のファイルをデスクトップPCから持ち出してノートPCで編集する」という作業ではブリーフケースを使用していましたが、双方のパソコンで別々にダウンロードしたシェアウェアやアップデータファイルの統合などはどうにもならず苦慮していました。


ACCUSYNCの具体的な活用方法を教えてください。

どちらのマシンでアップデートしても共有可能

まず、ダウンロードファイルの同期に活用しています。

購入したアプリケーションのアップデータはもちろんのこと、シェアウェアやフリーウェアなど、インターネット全盛の近頃では、ダウンロードしたファイルがどんどん増えてしまいます。
私は、デスクトップPCとノートPCそれぞれで、その時々にファイルをダウンロードするので、アップデータのバージョン管理などを2台のパソコン間で統一できるので大変助かっています。


メールソフトはOutlookではなくShuriken Proを使っていますが、メールフォルダとShuriken Proのプログラムフォルダを同期対象に設定して、問題なく同期ができているようです。

インプットメソッドのユーザー辞書ファイルも同期してますので、どちらのパソコンでも快適に日本語変換ができるようになっています。


ACCUSYNCを導入して特に良かった点を教えてください。

以前、ノートPCのハードディスクがクラッシュした時には本当に助かりました。

多くのデータが、ACCUSYNCの同期によりデスクトップPCに保存されていましたので、もとの環境に戻す作業が大幅に軽減されました。バックアップツールとしても役に立つということですね。


取材後記

私も、アップデータやシェアウェアの最新版などは、思いついたときにダウンロードし、手が空いたときにインストールするのですが、デスクトップPCでアップデートしても、ノートPCのほうはまた今度、と思っているうちに結局忘れてしまって、出張でノートPCを持ち出したときに「あっ、あれがまだ使えない!」などと悔しい思いをよくします。

さっそく、いつものメール同期、マイドキュメント同期に加えて、ダウンロードフォルダの同期も設定しておこうと思います。

(レポーター:わき) 


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