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ACCUSYNCシリーズの紹介

ACCUSYNCシリーズは、販売を終了いたしました。


活用事例

第1回膨大なデータを簡単共有、2台のパソコンがフル稼働

写真

フォードジャパン ディーラーリミテッド フォードOSAKA

マネージャー 増田 一 様

【使用ソフト】 ACCUSYNC
【使用歴】 1年半
【主な同期対象】ファイル

第1回は、ノートとデスクトップ、2台のパソコン間で大容量のデータを同期・共有しながら、それぞれのパソコンをフル稼働させている、フォードOSAKAの増田様にお話を伺いました。
(以下、増田様談)


ACCUSYNCを導入された目的は何ですか?

マネージャーという仕事上、外回りの業務も多いので、5年くらい前にノートPCを導入しました。

会議資料やデータベース、販促物のデザインデータなどをデスクトップPCと共有して、どちらのPCでも業務がこなせるようにすることを目的にACCUSYNCを導入しました。


ACCUSYNC導入前はどのようにされていましたか?

最初はMOディスクを利用していましたが、共有するデータの容量がどんどん大きくなり、MOでは追いつかなくなってきました。そこで、Windowsのブリーフケースでの共有も試してみたのですが、使い勝手が悪く、大事なファイルを消してしまったりして困っていました。

「何か良い方法はないだろうか」とパソコンショップでユーティリティを探していて、ACCUSYNCに出会いました。


ACCUSYNCの具体的な活用方法を教えてください。

フォルダの同期が主な利用方法です。

マネージャーとして各営業所を回って打ち合わせをしますので、そのための打ち合わせ資料としてパワーポイントやワード、エクセルなどのデータをデスクトップPCノートPCとで同期させています。外出時にはノートPCを使って打ち合わせをし、現場で変更したファイルなどを帰社後デスクトップPCと同期させます。

データ作成→ノートPCに同期→印刷
PC構成図
印刷作業をノートPCで行うことで、
印刷中もデスクトップで作業可能。

また、在社中は無線LANを使ってデスクトップとノートをリアルタイム同期させています。

DMやチラシなどをデスクトップで制作するのですが、大量(500〜600枚)に印刷する時にはノートPCで同期したデータで印刷しています。デスクトップPCに印刷作業の負荷がかからないので、いつも快適に作業ができています。


ACCUSYNCを導入して特に良かった点を教えてください。

家に早く帰宅できるようになりました。
以前は会社のデスクトップPCで作業してましたので、企画書作りやDM制作などで23〜24時まで在社することが多かったのですが、今では、デスクトップといつも同じ環境のノートPCがありますので、自宅でも作業ができるようになりました。おかげで早いときには18時くらいに退社できるようになりました。

もちろん自宅でも仕事をしているので勤務時間が短縮されたわけではありませんが、自分はもちろん家族へのストレスが大幅に軽減されました。


取材後記

1.2GBもの大容量の各種ファイルを同期させているという増田さん。リアルタイム同期をバックグラウンドでさせているので、ほとんど同期させているという意識もなく、スムーズにデータの共有ができているとのことです。

ノートとデスクトップを在社中にもうまく併用されているのもユニークでしたが、早く帰宅できるようになったとうれしそうに話される増田さんの笑顔がとても印象的でした。

(レポーター:わき) 


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