vol.008一目でわかりやすい3Dはとても有用
vol.008 大堂和貴所長・阪野裕介氏
住友不動産株式会社 住宅再生事業本部
新築そっくりさん阪神営業所
3Dプレゼンならお客様に「信頼」と「ワクワク」を感じてもらえる
「新築そっくりさん」のブランドでリフォーム・リノベーションを手掛ける住友不動産株式会社は、リフォーム施工7年連続No1の実績が示すように顧客から高い信頼を得ている企業です。
その信頼性獲得に3DマイホームデザイナーPROが一役買っているということで、新築そっくりさん阪神営業所の大堂所長と阪野さんにお話を伺いました。
導入効果Conversion
- 小規模なプランでも3Dを活用できる環境に
- コミュニケーションをより深められる
- 打ち合わせも商談も、スムーズかつスピーディーに
活用インタビュー
3Dマイホームデザイナーなら『ワクワク』してもらえます
住友不動産(株)新築そっくりさん阪神営業所には6名のスタッフが所属していますが、そのうちの半数が3DマイホームデザイナーPROを使ってリフォーム提案をしています。
その中でも所長の大堂さんは同ソフトを一番活用されているそうです。
「ぼくは担当するほとんどの案件を3Dでお見せするんです。
新築そっくりさんのお客様は年齢層が高い方が多いので、一目でわかりやすい3Dはとても有用なんです」
大堂さんは、間取りを大きく変更するようなリノベーションだけではなく、小規模なプランでも3DマイホームデザイナーPROでプランニングして、3Dで見せているとのこと。
参加しているという意識が大切
これだとお客様自身でも触ってもらえますし、3Dで見せるととてもワクワクしてもらえるんですよ」
大堂さんは、この『ワクワク感』が大切なのだといいます。
「平面図だけだと業者任せになりがちですが、3Dで見てもらうとお客様もプランニングに参加しているという意識が高まります。お客様が住む家ですから、やはりお客様が主役なので」
実際のお客様の声
奥様:
「私の都合で設計の打合せを短期間でやってもらったんですが、iPadで立体的に完成予想を見せてもらったので、とてもわかりやすかったです。
今回、間取りを全部変えたんですが、上から全体を見た図(鳥瞰パースのこと)で説明してもらったのですごくイメージができました」
お嬢様:
「立体的に見せてもらうと、図面だけではイメージがわかないところがとてもわかりやすいです。
自分の部屋については『こうしたいな』というイメージを持ってたんですが、iPadで見せてもらったので、『クローゼットの場所はこっちにしたい』とか、自分の意見を言いやすかったです。」
3Dでの提案が信頼感にもつながっていると思います
一方、阪野さんはノートPCでプレゼンするスタイルをとっています。
「ぼくの場合はお客様と打ち合わせしながらその場でプランを修正して見せることもありますので、PCが便利なんです」
阪野さんはリフォーム物件の現場調査とお客様からのヒアリングを元に3DマイホームデザイナーPROでラフプランを作成し、お客様にノートPCを見せながら打ち合せをしていきます。
「壁材や床材などをその場で変えてみていただくことで、お客様の好みを目に見える形で引き出すこともできますので」と阪野さん。3Dで見てもらうことでお客様との相互理解が深まり、結果として商談もスムーズに進むのだそうです。
住友不動産では一人の担当者が商談からプランニング、契約、そして現場管理までを一貫して担当しており、それがお客様から信頼される要因になっています。しかしそれだけにスタッフは非常に多忙な毎日を送っています。
「3DマイホームデザイナーPROは、打ち合せをスムーズかつスピーディーに進めるのにとても有効なツールですね」
お客様の目の前で、パソコンを操作することも信頼感を高めることにつながっているようだ、と阪野さんは言います。
最後に
「お客様の中にはリフォームプランを業者に任せきりにする方もいらっしゃいますが、ぜひご家族全員でどんなリフォームをしたいのかを話し合ってほしいです。
どんな家にしたいかを考えることは、必然的に5年後10年後にどう暮らしているかを考えることです。まさにライフプランを考えるよい機会じゃないですか」
そんな風にコミュニケーションを深めるのに3Dマイホームデザイナーは最適なツールだと大堂さん。
「廉価版があるので、それを使って家族で理想のリフォームプランを自由に考えてみてほしいです。
構造や耐震などはプロのぼくたちがしっかりとやりますので」
リフォーム実績No.1企業からの、頼もしい提案の言葉です。