<ユーザー様のコメント>
コンパクトな南欧風邸宅がコンセプトです。
妻が南欧風の家に憧れていたのですが、建物の外観を検討する上で、3Dマイホームデザイナーはとても役立ちました。
窓の大きさや、外壁の色、玄関ドアの色、サッシの色等、何種類ものカラーバリエーションを試し、マッチングを確認しました。
特に外壁の色は当初考えていたものよりも、より鮮やかな色に決めました。
3Dマイホームデザイナーで見栄えが良かったことが決め手の一つです。
実際に外壁の塗装が終わり、自分の選択が大正解だったことを目にした時は至福の一時でした。
内装に関しては、30坪という比較的コンパクトな間取りの中で、いかに快適で、広々した印象を持たせるかに重点を置きました。
その中でこだわったのはLDKの開放感です。
リビングとダイニングのカウンター背面に壁があったのですが、3Dマイホームデザイナーで立体化すると閉塞感が強まることがわかりました。
そこで、構造上も問題のない部分だったので壁の一部をなくすことにしました。
実際に施工されてみると、18帖のLDKは数値以上の広さを感じさせるスペースになりました。
施工途中の自宅を、工務店の見学会に提供したのですが、延床面積が30坪しかないことに、皆さん驚かれていたそうです。