アップデートのご注意
  現在インストールされているリビジョンより、新しいリビジョンをインストールする時は、必ずコントロールパネルの「追加と削除」からアンインストールした後、新しいリビジョンのセットアップを実行してください。
1.3以降のリビジョンの場合、アンインストール時に
「送受信ログや設定を削除せずに、プログラムだけをアンインストールしますか」
で、『YES』を選択すれば、すべての情報を次のリビジョンに引き継ぎます。

<WebSTARFAX再セットアップの手順(リビジョン1.1 1.2の場合)>
1.1、1.2からのリビジョンアップの場合、以下の手順以外の方法では、
アカウントファイルなどの情報を引き継げませんので、ご注意ください。
(以下の方法でアカウント情報等が引き継がれます)
現在のWebSTARFAXのKEYIDをご確認ください。
  ※製品版をお使いの方は、必ずメモをお取りください。
 (スタート>プログラム>WebSTARFAX>SFCSライセンス登録)
現在のアカウントデータをCSVで保存してください。
 (管理者メニュー>アカウント>ファイルの書き出し/読み込み)
共有電話帳のデータをCSVで保存してください。
 (管理者メニュー>共有電話帳の設定>ファイル(CSV形式)の書き出し/読込み)
クライアントに個別電話帳を、それぞれダウンロードするようにお伝え下さい。
 (設定>個別電話帳>ファイル(CSV形式)の書き出し/読込み))
送信予約状況が空なのを確認して、サービス(Starfax Service)を停止してください。(NT系OSの場合)
 (プロパティが自動の場合は手動に戻してください)
STARFAXコミュニケーションサービスが>タスクトレイに常駐している場合、
右クリックで停止、終了してください
(9x系OSの場合)
  △できれば、ここで送受信データーの削除を行ってください。
 (スタート>プログラム>WebSTARFAX>SFCSログ管理 からログの送信と受信の中身を削除)
現在のWebSTARFAXをアンインストールしてください。
 (コントロールパネル>アプリケーションの追加と削除)
※再起動がかかる事があります(環境によります)
  上記で『△』を実行されている場合は
 ホームディレクトリと実行属性ディレクトリの中にありますWSFフォルダーを削除してください。
  C:\Inetpub\wwwroot\wsf (IISでのデフォルトのホームディレクトリ)
  C:\Inetpub\Scripts\wsf (IISでのデフォルトの実行属性ディレクトリ)
新しいWebSTARFAXをインストールしてください。
(インストール/運用ガイド P.13〜をご参照ください)
サービス(Starfax Service)を開始してください。
タスクトレイ上の「STARFAXコミュニケーションサービス」を右クリック>「開始」をクリック
アカウントデータを読み込んでください
(管理者メニュー>アカウント>ファイルの書き出し/読み込み)
1でダウンロードしたCSVを参照から指定し、登録を押してください

注)CGIタイムアウトが出るようでしたら、CSV入力サポートプログラムをご利用ください。
  (スタート>プログラム>WebSTARFAX>WebSTARFAX TOOLS>CSV入力サポートプログラム)
10 共有電話帳データを読み込んでください
(管理者メニュー>共有電話帳の設定>ファイル(CSV形式)の書き出し/読込み)
2でダウンロードしたCSVを参照から指定し、登録を押してください

注)CGIタイムアウトが出るようでしたら、CSV入力サポートプログラムをご利用ください。
  (スタート>プログラム>WebSTARFAX>WebSTARFAX TOOLS>CSV入力サポートプログラム)
FAXの送受信テストを行ってください。

注意:振り分け設定に関しましては、引き継ぎません。
    ご了承下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。