「LB パーティションワークス13」はパーティション変更ソフト「LB パーティションコマンダーシリーズ」の新バージョンです。

データを削除することなくパーティションのサイズ変更や移動が行えます。ほとんどの操作は、ウィザードに沿って簡単に実行できます。

図解中心の簡単ガイド「LB パーティションワークス13公式ガイドブック」がもれなく付いているほか、パーティション変更前後にバックアップも取れるので、安心して使用できます。

※「LB パーティションコマンダー11」「LB パーティションワークス12」の後継製品です。

• データを消さずに、パーティション構成を変更したい。
• ドライブを結合して1つにまとめたい。

「LB パーティションワークス13」シリーズには、インストールせずにCDから起動できる、基本機能に限定した機能限定版「LB パーティションワークス CD起動版2」があります（公式ガイドブックは、PDFファイルで製品CDに収録されています）。

直感的に操作可能な画面

わかりやすい画面を使ってパーティションを変更できます。変更後のイメージを確認しながら実行できるので、安心です。

（A）ハードディスクやパーティションの内容をイメージで表示
（B）（A）で選択したパーティションの詳細を表示
（C）操作メニュー
（D）困ったときのヘルプ

多彩なパーティション変更操作

パーティションの作成、削除、サイズ変更、移動、コピー、結合、分割など、多彩なパーティション変更操作が行えます。

※「LB パーティションワークス CD起動版2」には、パーティションの結合・コピー機能はございません。
結合機能が無いかわりに、たとえばCドライブとDドライブを一つにまとめたい場合は、Dドライブの削除後にCドライブを拡大することで、同じ結果が得られます。ただし、Dドライブのデータはすべて削除されますので、事前にバックアップをお取りください。

Windows上でもCD起動でもパーティション変更操作が可能

パーティションの操作は、製品をインストールしてWindows上で行うこともできますし、インストールせずCDから起動して操作することもできます。
CD起動でのパーティション操作は、Windows PE 2.1に対応した環境で実行可能です。ICH10にも標準で対応しているほか、ユーザー自身でドライバの追加も可能です。

※システムパーティションを操作する際には、再起動が必要です。
※「LB パーティションワークス CD起動版2」は、Windows上でパーティション操作の実行はできません。

ウィザードによる簡単操作

わかりやすく親切なウィザードに沿って進むだけで、簡単にパーティション変更が行えます。
もちろん、ウィザードを使用しない手動によるパーティション変更もサポートしています。

初めてでも安心の「LB パーティションワークス13公式ガイドブック」付き

LB パーティションワークス13を使用したパーティションの操作方法を、図解中心にわかりやすく解説したガイドブックが付属します。
ガイドブックを活用することで、初めての方でも安心してパーティション変更を行えます。

※「LB パーティションワークス CD起動版2」の公式ガイドブックは、PDFファイルで製品CDに収録されています。

便利なコピー／バックアップ機能搭載

ハードディスクやパーティションのコピーが行えます。
また、ハードディスクやパーティションを他のハードディスクやCD/DVD/Blu-rayディスクにバックアップできます。
パーティション変更前のバックアップとしても便利な機能です。

※ネットワークドライブ、DVD-RAMには未対応です。
※「LB パーティションワークス CD起動版2」には、ハードディスク/パーティションのコピー機能はございません。
※「LB パーティションワークス CD起動版2」には、CD/DVD/BDへのバックアップ機能はございません。

その他の機能

• 多様なドライブに対応
  EIDE/IDE、SCSI、シリアルATA、SAS、USB、IEEE1394のハードディスクに対応しています。
  ※「LB パーティションワークス CD起動版2」は、SAS非対応です。
• 対応するファイルシステム
  FAT16、FAT32、NTFSの各パーティションに対応しています。
  ※exFATには対応していません。
• ファイルシステムの変換
  FAT16←→FAT32、FAT16/32←→NTFS、基本パーティション←→論理パーティション、ダイナミックディスク→ベーシックディスク（シンプルボリュームのみ）の変換が行えます。
  ※「LB パーティションワークス CD起動版2」には、ファイルシステムの変換（FAT←→NTFS）機能、パーティションの変換機能（基本←→論理）はございません。