LB コピーワークス11 Serverは販売を終了しています。
後継製品は「Paragon イメージバックアップ11 Server」となります。
LB コピーワークス11 Serverは、WindowsやLinuxなどのOSやアプリケーション、 WordやExcelなどのドキュメントデータ、データベースなど、ハードディスクの中身を丸ごと新しいハードディスクに安全かつ高速にコピーできるサーバー用HDDコピーソフトです。
ハードディスクの交換時や、外付けハードディスクへコピーしておきたいときなどに便利です。
画面の手順に沿って操作するだけで簡単にハードディスクをコピーします。
(A)選択されたパーティションやハードディスクの詳細情報を表示
(B)ハードディスクやパーティションの内容をわかりやすいイメージで表示
(C)わかりやすいウィザードのメニュー
(D)困ったときはヘルプを参照
稼働中のWindowsサーバーのシステムボリュームをオンラインで他のハードディスクにコピーし、ハードディスクのクローンを作成できます。
内蔵ドライブにコピーすれば、システム障害が発生してもコピー元ディスクとコピー先ディスクを交換することで、コピー時の環境ですぐにシステムを起動させることができます。
「ワンクリックウィザード」を使えば、クリックひとつでHDDコピー操作は完了。コピー元とコピー先の判別やコピー先のハードディスク容量に応じたパーティションの自動拡大など、すべて自動でHDDコピーを完了できます。他のウィザードも、親切でわかりやすく、安心です。
CD-ROMから起動して、ドライブやパーティションのコピーが行えます。
一度コピーをした後は、変更された部分(セクタ)だけコピーを行い、コピーしたハードディスクを最新の状態に保つことができます。
HDDコピーをスケジューリングできます。差分コピーのスケジューリングにも対応しています。
データの書き込まれたセクタのみコピーを行い、未使用のセクタの処理をスキップすることで、高速HDDコピーを実現しています。
コピー元とコピー先のハードディスク容量が違っていても、コピー先のハードディスク容量に合わせて自動的にパーティションのサイズ変更を行います。
Windows 2000 Server/Professional, Windows XP/Vista/7, Windows Server 2003, Windows Server 2008/2008 R2, LinuxなどのOSに対応しています。
FAT16/32、NTFS、HPFS、Linux Ext2/Ext3/ReiserFS、Linux Swapなど主要なファイルシステムに対応します。
「LB ブートマネージャー」などでマルチブート環境を構築されている場合も、MBR(マスター・ブート・レコード)を含むハードディスク全体を完全にコピーできます。
E-IDE/IDE、SCSI、シリアルATA、SAS、USB、IEEE1394、SSDのハードディスク間でコピーが可能です。
ハードウェアRAIDで構成されたハードディスクも別のハードディスクへコピーできます。
2TB(2000GB)の大容量ハードディスクまで動作検証済です。