「LB ブートマネージャー＋LB パーティションワークス13」は複数のWindowsをパソコン起動時に切り替えて使えるOSマルチブートソフトです。Windows 7に対応しています。
OSをインストールするためのパーティションの作成も、付属のパーティション変更ソフト「LB パーティションワークス13」を使ってデータを削除することなく行えます。
- 今使っているOSはそのままで、Windows 7を試してみたい。
- Windows 7を使いたいが、古いOSでしか動かないソフトがある。
- 日本語版と英語版のWindowsを使い分けたい。
- Windows 7とWindows Vista、Windows 7とWindows XPをマルチブートで使いたい。
パソコン1台で複数のOSをマルチブート
パソコンの電源を入れると、OS選択メニュー画面が起動。使いたいOSをキーボードで選ぶだけで、目的のOSが立ち上がります。
2つ目以降のOSは日本語版以外のWindowsも利用可能です。英語版とデュアルブートしたり、中国語版のOSをインストールし、マルチブートすることができます。
【マルチブート可能なOS】
Windows 7、Windows Vista、Windows XP
※マルチブート（切り替え）可能なOS数は最大で4つになります。
LB ブートマネージャーとWindows ブートマネージャーの違い
- OSのインストール順序が選べます
Windowsの機能を使った場合は、OSのインストールの順序に制約があります。LB ブートマネージャーでは、OSのインストール順は自由です。 - ドライブ文字が変わりません
WindowsでOS切り替えをした場合は、あとからインストールしたOSを起動するとDドライブになります。LB ブートマネージャーを使うと、OSのインストール順に関係なく、起動したOSがCドライブとして認識されます。 - 一方のOSに何かあっても、ほかのOSは起動できます
Windowsの機能でOSを切り替えた場合、CドライブのOSが起動できなくなると、ほかのOSも同時に起動できなくなってしまいます。LB ブートマネージャーを使えば、OSは完全に独立した状態でインストールされているので、一方のOSに何かあってもほかのOSは起動できます。
インストール領域の作成に使えるパーティション変更機能
パーティション変更ソフト「LB パーティションワークス13」を付属。
ウィザードに沿って進むだけで、パーティションの作成、削除、サイズ変更、移動、コピー、結合、分割など、多彩なパーティション変更操作が簡単に行えます。
もちろん、ウィザードを使用しない手動によるパーティション変更もサポートしています。
初めてでも安心の「LB パーティションワークス13公式ガイドブック」付き
「LB パーティションワークス13」を使用したパーティションの操作方法を、図解中心にわかりやすく解説したガイドブックが付属します。
ガイドブックを活用することで、初めての方でも安心してパーティション変更を行えます。
便利なコピー／バックアップ機能搭載
「LB パーティションワークス13」を使用して、ハードディスクやパーティションのコピーが行えます。
また、ハードディスクやパーティションを他のハードディスクやCD/DVD/Blu-rayディスクにバックアップできます。
マルチブートの設定やパーティション変更前のバックアップとしても便利な機能です。
※DVD-RAM、ネットワークドライブには未対応です。
その他の機能
- 多様なドライブに対応
EIDE/IDE、SCSI、シリアルATA、SAS、USB、IEEE1394のハードディスクに対応しています。 - 対応するファイルシステム
FAT16、FAT32、NTFSの各パーティションに対応しています。
※exFATには対応していません。 - ファイルシステムの変換
FAT16←→FAT32、FAT16/32←→NTFS、基本パーティション←→論理パーティション、ダイナミックディスク→ベーシックディスク（シンプルボリュームのみ）の変換が行えます。
