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MIFES for Windows Ver.6.0 の主な更新履歴

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■Ver.6.07 公開日: 2004年9月14日

不具合修正

1. ダブルクリックによる1語選択で、折り返している文字の途中までしか選択しないことや、カーソルが折り返しよりも右側に表示されることがある不具合を修正しました。
2. 全角の「ー」を全角カナの一部と見なさない動作があった不具合を修正しました。
3. 「ファイルを開く」をキャンセルした後にグローバル検索を実行した場合に、保護エラーを引き起こすことがある不具合を修正しました。
4. 「バイナリ貼り付け」でデリミタ文字に「スラッシュ」を指定すると、次回の「バイナリ貼り付け」におけるデフォルトのデリミタ文字が不定になってしまう不具合を修正しました。
5. 「バイナリ数値の検索」ダイアログボックスにおいて、数値指定単位を2バイトまたは4バイトにした場合に、「1語入力:Ctrl+^」ボタンで入力される数字列が、「Big Endian」で入力されてしまう不具合を修正しました。
6. 「ファイルを開く」のコモンダイアログで、カレントのワイルドカードが31バイト以上の場合に、ダイアログが起動しないなどのエラーを起こす不具合を修正しました。
7. 印刷プレビューウィンドウの横幅がスクリーンの有効横幅よりも大きくなってしまう場合に、印刷プレビューウィンドウの高さが極端に小さくなってしまう不具合を修正しました。
8. 確認付きの複数置換、確認付きのグローバル複数置換で、折り返し直前で一致した検索文字列をスキップすると、以後のスキップや置換がおかしくなる不具合を修正しました。
9. 文書整形をキーボードマクロに定義した場合に、キーボードマクロの定義内容の表示が異常になる不具合を修正しました。
10. 文書整形の外部変換ライブラリの「レコードのソート(SORTRECORD.REP)」で、文字列:単純比較の昇順でカタカナが正常にソートされない不具合を修正しました。
11. 印刷、印刷プレビューでメモリーリークを引き起こすことがある不具合を修正しました。
12. MS-IMEの確定UNDO(Ctrl+Bsキー)がうまく効かない場合がある不具合を修正しました。

追加・変更

1. 「グローバル検索」、「グローバル置換」、「グローバル複数置換」で、検索位置が相対パス名で指定された場合に、内部的には絶対パス名に変換して検索を行いますが、履歴は相対パス名のまま登録するようにしました。
2. 検索一致表示をマウスでカーソルを移動した場合にも消去するようにしました。

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■Ver.6.06 公開日: 2004年3月24日

不具合修正

1. SDIモードでのグローバル検索で、「開いているファイル」を「全てを検索」に指定して実行すると、開いているファイルを2度検索してしまうことがある不具合を修正しました。
2. 「すべて上書き保存し終了」や「終了」を実行したときに、カレントウィンドウ以外の新規ウィンドウが正しく保存されないことがある不具合を修正しました。
3.
グローバル検索で、バイナリファイルを含めて検索した際に、アプリケーションエラーを起こす場合がある不具合を修正しました。
4. 「ファイルを開く」ダイアログボックスで、0バイトのファイルの自動コード判定がおかしくなったり、異常終了する不具合を修正しました。
5. SDIモードで、キーボードマクロの指定回数実行を50回以上の繰り返し数で実行すると、テキストカーソル(キャレット)の表示が異常になる不具合を修正しました。
6. 「キーIDの登録」ダイアログボックスで、一部の横幅の大きな文字列がエディットボックスに入力できない不具合を修正しました。
7. MDIモードで、Windows2000でIMEのツールバーが重なっている場合に「並べて表示」を実行すると、カーソル行より下が表示されない不具合を修正しました。
8. ↑↓←→キーのリピート状態の動作が1倍速に戻ってしまうことがある不具合を修正しました。

追加・変更

1. 「ファイルを開く」ダイアログボックスでの「(B)内容=xxx」ボタンを押してのプレビューに、最後/先頭/次へ/前への移動用ボタンを搭載しました。
2. 「グローバル検索」、「グローバル置換」、「グローバル複数置換」の検索開始位置ディレクトリのリスト一覧の中に、現在編集中のファイルのディレクトリが、ユーザー定義ディレクトリに登録していなくても、表示されるようにしました。
3. 制御コードを削除する外部プリプロセッサ「MIWESC.PPP」のコメントの情報を追加しました。

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■Ver.6.05 公開日: 2003年4月22日

不具合修正

1. SDIモードにおいて「カレントウィンドウ2分割」を実行すると、「メモリー不足などでウィンドウが開けません」というエラーメッセージが表示されて、分割できなくなっていた不具合を修正しました。
2. ファイル挿入において、内部プリプロセッサによるコード変換で挿入した場合や、外部プリプロセッサを指定して挿入した場合にデータが欠落したり文字化けすることがある不具合を修正しました。
3.
1枚に2ページ以上印刷する場合に、最後の1枚の中の最終ページが空でその直前のページが最後の行まで詰まっていると、最後の1枚が印刷もプレビューも行われない不具合を修正しました。
4. 「ウィンドウ一覧」ダイアログボックス上から、ファイル比較を実行する場合に、「空白と改行を無視して比較」のチェックボックスを変更しても反映されない不具合を修正しました。
5. 起動時オプション /TT で起動して終了すると、先に起動しているMIFESも終了する不具合を修正しました。
6. マクロコマンド「keisen」を実行すると、その後、通常の箱型の切り貼り操作ができなくなる不具合を修正しました。
7. 起動直後ファイルを1つも開いてない状態で「グローバル複数置換」を実行すると異常終了する不具合を修正しました。
8. 「カレントマクロのソースコード取出」において、ユーザー定義変数を使用したマクロコマンドの場合にソースコードが取り出せない不具合を修正しました。
9. オートインデントがONの場合に、論理行頭に250バイト以上長いスペースがある行で改行を実行すると、応答がなくなってしまう不具合を修正しました。

追加・変更

1. 検索や置換時の文字列の入力フォントを固定長フォントにできるようにしました。検索や置換でよく利用する半角の記号などが見やすくなります。「その他」−「環境設定」の「フォント」で設定します。
2. リンクファイル(*.LNK)をドラッグ&ドロップされた場合は、リンク先を開く仕様に変更しました。
3. プリンタのフォームオーバーレイを使用しての印刷に対応しました。
4. 検索文字列の一斉表示で、カレントウィンドウを切り換えても、表示を無効にしない仕様に変更しました。
5. 印刷プレビューで「FixedSys」フォントの場合に、表示が乱れる警告メッセージを出すようにしました。
6. 外部プリポストプロセッサ「MIWUTF8.PPP」を変更して、保存時にファイルの先頭にBOM(0EFH,0BBH,0BFH)を書き込まないようにしました。BOMとはByte Order Markの略で、Unicodeの判定に使われているマークのことです。
7. スペースを相当するタブコードに変換する外部ポストプロセッサ「MIWENTAB.PPP」を改良して、半角のダブルクオーツ " または半角のシングルクオーツ ' で囲まれた中は変換しないようにしました。
8. タブコードを相当する半角スペースコードに変換する外部ポストプロセッサ「MIWDETAB.PPP」 を追加しました。
8. 最下行の横スクロールボタンでの動きを左右逆に変更しました。
9. オートセーブの設定で「通常保存」と「復旧用」のどちらかを選択できるように制御を修正しました。
10. 「一括ファイル比較」の結果を色分けして表示できるようにしました。
11. 正規表現においてクロージャーが連続していて後のクロージャーがヌル文字列とも一致する * の場合の検索ロジックを改良しました。
12. 「英字バッファ一覧」で、Deleteキーで選択したバッファの内容を削除するようにしました。

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■Ver.6.04 公開日: 2002年8月20日

不具合修正

1. DOSシェル・エスケープで全角文字を含むコマンドが正常に実行できない不具合を修正しました。
2. DOS版MIFES風のポップアップメニューをAlt+F4キーで閉じるとキー入力を受け付けなくなる不具合を修正しました。
3. 「一括ファイル比較」の後に、他のファイルが開けなくなることがある不具合を修正しました。
4. 「Unicodeファイル」または「Unicode Big Endian」をポストプロセッサとして保存した場合にデータ欠落がある不具合を修正しました。
5. ウィンドウを2分割した場合に行マークが表示されずジャンプできない不具合を修正しました。
6. マクロ言語のシステム関数 setppp()において、ヌル文字列を指定してポストプロセッサを解除する際に、内部ポストプロセッサだと解除できない不具合を修正しました。
7. フリーカーソル・モードの時に、スクロールマージン範囲内の行の左端から1文字左にカーソルを移動した場合に、実際のカーソル位置と画面に表示されるキャレット位置がくい違ってしまう不具合を修正しました。
8. 複数置換をキーボードマクロに定義して実行する場合に、最後に実行した複数置換より置換組数が少ない複数置換をキーボードマクロから実行すると、余計な置換まで実行してしまう不具合を修正しました。

追加・変更

1. カーソル位置から1語を取り出す際の最大長を拡大しました。
2. コモンダイアログで名前を付けて保存時にフォルダやファイル名を引き継ぐように改良しました。
3. 保存時の「デフォルト拡張子」を、既存ファイル保存時は「なし」、新規は最終選択分にする仕様に変更しました。
4. ファイルサイズが2Gバイト以上の場合、開くこと自体をキャンセルし、エラーメッセージを表示するようにしました。
5. マクロ言語のシステム関数insfile()において、プリプロセッサは「自動設定」として読み込むように変更しました。
6. 読み取り専用として扱うファイルに関しては、設定によらず常にファイルの保護は行わないようにしました。
7. 指定した拡張子と見なしてキーワード明示を行えるようにしました。IEのソース表示をhtmlとみなす場合などに便利です。またマクロ言語のシステム変数 @disp を使用すれば、拡張子とは関係なくキーワード明示を行うことができるようにしました。詳しくはヘルプを参照してください。
8. ファイルへの書き込みが不可能かどうかのチェックを禁止するオプションを用意しました。プロファイルのキーワード「FILEPROTECT」で指定します。ネットワークのファイルなどで頻繁に読み取り専用になる場合に使用します。詳しくはヘルプを参照してください。

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■Ver.6.03 公開日: 2002年5月28日

不具合修正

1. 特定のプリンターとフォントの組み合わせにおいて印刷時に文字が重なって出力される不具合を修正しました。
2. NTFS上のファイルを編集し保存した場合に、ファイルのプロファイル情報(タイトルやコメントや作者など)がクリアされてしまう問題に対応しました。
3. 環境によって確認付き置換で最初に検索された文字列が明示(反転表示)されない不具合を修正しました。

追加・変更

1. 「印刷の設定」ダイアログボックス中に、「常に行単位で印刷」チェックボックスを追加しました。これを指定すると、プリンタへの文字出力を常に行単位で行います。一部のプリンタにおいて、1文字づつ出力を行うと正常に印刷できない場合があることを考慮して設けました。
2. 起動時にキーIDファイル「MIWKEYID.$$$」が見つからない場合には、以降は「MIWKEYID」(拡張子なし)でファイルを作成するようにしました。

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■Ver.6.02 ※Ver.6.02へのアップデートは公開していません。

不具合修正

1. 「明示キーワードの追加・変更」ダイアログボックスにおいて、コメント開始/終了記号に半角スペースを含む文字列を定義すし再起動すると、コメント開始/終了記号の定義がなくなったり短くなったりする不具合を修正しました。
2. 「明示キーワードの追加・変更」ダイアログボックスにおいて、明示キーワードを大量に定義した場合に、定義エラーのメッセージが表示されずに、キーワードがダイアログボックス中で表示されなくなってしまう不具合を修正しました。
3. MDIモードにおいて、すでにMIFESが起動している状態からさらにMIFESを起動した場合、2番目のMIFESは起動されずに1番目が自動的アクティブになります。ここで1番目と2番目のカレントディレクトリが異なり、2番目のMIFESのコマンドラインに指定したファイル名が絶対パス名でない場合に、1番目のMIFESはファイルのディレクトリ位置が正しく認識できず、誤ったファイルを開いたり新規ファイルとして開いてしまう不具合がありましたので修正しました。

追加・変更

1. セパレータの定義を含むシステムリボンの場合、自動的に折り返し表示は無効になるという仕様を改め、その場合でも折り返しを行い、できるだけセパレータの位置で折り返すようにしました。ただしリボン表示のバランスが悪くなる場合には、セパレータに関係なくウィンドウの右端で折り返します。

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■Ver.6.01 ※Ver.6.01へのアップデートは公開していません。

不具合修正

1. 使用可能なメモリブロックの上限200MBの殆どを使用済みであるような時に、「無制限構造を適用するファイルサイズ」未満のファイルを開こうとするとメモリー上に読み込めずに、致命的なエラーを引き起こす不具合を修正しました。
2. MIFESが未起動の状態から、エクスプローラで複数のファイルを選択して「開く」を実行すると、選択したファイルがすべては開かれない不具合を修正しました。
3. SDIモードにおいてマクロコマンドを実行する際に、close()関数を実行した時点でマクロコマンドの実行が中止されてしまう不具合を部分的に修正しました。
※ 今回の改良で完璧だという訳ではなく、まだ問題がある可能性はありますのでclose()関数を使用したマクロコマンドは、MDIモードで実行してください。
4. 明示キーワードを正規表現で指定する際に、キーワードのマッチング方法が「大文字/小文字を同一視」になっている場合には、指定した正規表現が自動的に小文字に変換されてしまう不具合を修正しました
5. フレームウィンドウ最下行の表示をファンクションキー表示にしている場合に、Shiftキー、Ctrlキー、Altキーを押しながら他のウィンドウに移ると、最下行の表示がそれらのキーを押した状態のままとなり、再度MIFESがアクティブになった後も、それらのキーを押すまでは最下行の表示が戻らない不具合を修正しました。
6. 機能番号0を定義したユーザー定義ボタンの情報は、起動時にプロファイルから読み込まれますが、終了時にはプロファイルに書き出されないという仕様を改め、終了時にも書き出すように改良しました。これにより、ユーザー定義リボンに表示されるボタンの数を、10個未満に減らすことが可能になりました。
7. マクロ言語のシステム関数outprinter()において、指定した印刷設定の中のフォント設定だけが以降のデフォルト設定にならない不具合を修正しました。
8. 「ページアップ/ダウン単位」が「半画面単位」になっている場合でも、[EOF]マークが画面内に見えている状態からページアップ動作(PageDownキー)を実行すると、半画面分の行数を超えてカーソルを最終行まで移動してしまう不具合を修正しました。
9. 画面内に見えている位置へのジャンプ動作を行うと、ロールアップ/ダウン動作(PageUp,PageDown,Shift+↓,Shift+↑キー)用のポインターを壊してしまう場合があり、この壊れた状態のままロールアップ/ダウン動作を実行すると、編集バッファに関する一部のポインターを壊してしまい、以降の挿入や削除の際にエラーを引き起こしてしまう不具合を修正しました。
10. カーソル位置の1語が46バイトを越えるような場所で、「カーソル位置の語をヘルプ」、「カーソル位置の語を拡張ヘルプ」を実行すると、保護エラーを引き起こす不具合を修正しました。
11. 「文書整形/変換ライブラリ」中の「置換定義ファイルによる置換」において、旧文字列および新文字列の定義行が途中で折り返されていると、正常に旧文字列および新文字列が取り出せない不具合を修正しました。
12. グローバル置換において、検索開始位置に「..」を指定した場合、特定のファイルが検索されないことがある不具合を修正しました。
13. スクロールマージンの範囲内において、行の左端から「1文字左移動」(←キー)を実行した場合に、「カーソルを上下移動する際の目標桁位置」の計算方法に不具合がありましたので修正しました。
14. 「一括ファイル比較」において、サイズに極端な差があるファイルを比較している最中は、「中止(Esc)」ボタンが効かない(Escキーも効かない)不具合を修正しました。
15. 「DOSシェル・エスケープ」において、折り返し表示している行でEnterキーを押した場合、正常にコマンドが実行できない場合がある不具合を修正しました。
16. 内部プリ/ポスト・プロセッサ「JISコードファイル」、外部プリ/ポスト・プロセッサ「MIWJIS.PPP」、外部プリ・プロセッサ「MIWJIS1.PPP」において、ハードタブ(コード09H)を無視してしまう不具合を修正しました。
17. キーワード明示において、文字列定数の認識方法に関して「直前に半角 \ がある場合の半角 " は文字列定数の開始記号と見なさない」ように修正しました。
18. SDIモードにおいて、複数のファイルを開いた状態からMIFESを終了させると、終了時に開いていたファイルの最後の編集位置がファイル先頭になってしまう不具合を修正しました。

追加・変更

1. 「メニューバーのカスタマイズ」ダイアログボックス、および「ユーザー定義メニューの設定」ダイアログボックスから呼び出される「メニュー項目の指定」ダイアログボックスにおいて、「機能(X)」リストボックス中の項目をダブルクリックした場合に自動的に入力される項目名を、項目の左側をダブルクリックした場合と右側をダブルクリックした場合とで、異なる文字列が入力されるように改良しました。なお、この判断はリストボックスの横スクロール位置は考慮していません。
2. MIFESではキーボードマクロの繰り返し実行を継続するか中止するかは、その回のキーボードマクロが最後まで実行されたかどうかで判定していましたが、その回のキーボードマクロが最後までエラーなく実行されたかどうかで判定するようにしました。このため、最後に文字列検索が定義されているようなキーボードマクロを繰り返し実行するような場合にも、文字列検索が失敗した時には繰り返し実行が自動的に中止されるようになりました。
3. 「行マークジャンプ・設定」ダイアログボックスにおいて、行マークが未選択の時には、「現在行をマーク(R)」ボタンと「ジャンプ/マーク」ボタンを無効表示(グレー表示)にするようにしました。また、「ジャンプ」ボタンを「ジャンプ/マーク」ボタンに変更しました。
4. 行単位選択中または文字列選択中に「貼り付け」を実行すると選択範囲をクリップボードの内容で置き換えますが、選択範囲が4000バイト以上だと置き換えをしない仕様を改め、UNDOができなくなる旨のメッセージボックスを表示して、確認操作を行うように改良しました。
5. 「文書整形/変換ライブラリ」中の「置換定義ファイルによる置換」において、旧文字列および新文字列に定義可能な文字列の最大長を252バイトに拡張しました。また、行頭の制御コード^A〜^Fの代わりに^Q〜^Vを指定すれば、「語単位で探す」を指定できるようにしました。
6. 起動時オプション /I で相対パス名が指定された場合には、それをロードディレクトリからの相対パス名とみなし、プロファイルを読み込む前に絶対パス名に変換しておくように改良しました。
7. 起動時オプション /F を追加しました。このオプションを指定すると、以降のすべての文字列を1つのファイル名と見なします。これにより、半角スペースを含むファイル名をダブルクォーテーションで囲むことなく指定できます。詳しくはヘルプを参照してください。
8. 明示キーワードの表示において、文字列定数の認識方法をさらに改良しました。具体的には、文字列定数の終了チェックにおいて、\" というパターンは文字列定数の終了と見なさないが、\\" というパターンは文字列定数の終了と見なすようにしました。
9. 「文書整形/変換ライブラリ」ダイアログボックスからのヘルプ中の「置換定義ファイルによる置換」の記述を更新しました。
10. 子ウィンドウがアクティブになった時には、そのウィンドウで編集中のファイルが外部のアプリケーション(エクスプローラやVCなど)で属性や内容を変更されていないかどうかチェックし、変更されていれば読み込み直しを実行します。この処理は、「編集中のファイルを保護しない」設定の場合にのみ行われます。今回この処理を、キーボードマクロやマクロ言語によるカレントウィンドウ切り換え時には行わないように改良しました。

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