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002 視点移動 元の視点に戻そうとして「元に戻る」ボタンを何度か押したが、視点は変わらないままで、配置した部品が消えてしまった！
「元に戻る」ボタンは、壁や部品、模様の配置・削除といった、オブジェクトに対する操作が対象で、視点の移動は「元に戻る」ボタンの対象ではありません。従って、視点は「元に戻す」のではなく、移動させるものと考えて、視点移動のボタンで移動させてください。
<<視点変更の操作ボタンについて>>
メインメニューの視点操作ボタンには、以下の種類があります。目的にあわせて使い分けてください。
　屋外 マウスをドラッグすると、部屋や形状を中心にして視点を回転させることが出来ます。部屋や形状をその周りから眺めるときに使用します。
　室内 ひとつの視点を中心にして、その視点から周りを眺めることが出来ます。主に部屋の中で使用します。
　平行移動 視点を平行（上下左右）に移動します。
　ウォークスルー 視点を水平（前後左右）に移動します。
　ズーム マウスを上下にドラッグして、画面の中心から視点を近づけたり遠ざけたりすることができます。透視投影の場合は画角もあわせて変更されます。
　視点の最適化 選択した形状をウィンドウサイズに合わせて全体表示します。
何も選択していない場合は、作業平面全体が表示されます。
　視点の切り替え ウィンドウの視点の向きや投影方法を変更します。
　視点の保存 現在表示されている視点を保存します。保存した視点は、階層メニューの「視点」フォルダに登録されます。
　視点の設定 室内をウォークスルーする際の画角と視点の高さを設定します。

　

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