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Windows Serverターミナルサービス対応FAXクライアント STARFAX TS

STARFAX TS とは

Windows Server のターミナル サービス(リモートデスクトップ サービス)に対応した専用FAXクライアントです。

クライアント毎にSTARFAXをインストールすることなくFAXの送受信ができ、更新作業などで一元管理が行え、管理コストを大幅に削減することができます。 ユーザーは、クライアントPCからリモートデスクトップでサーバーに接続し、STARFAXを利用します。

環境・構成

STARFAX TS を使用するには、STARFAX Server 2010 または STARFAX Server SDK が必要です。

環境・構成

クライアントの一元管理

企業において、各PCへのインストール作業や動作チェックは手間と時間のかかる作業です。サーバーにインストールしたアプリケーションをサーバー上で実行し、 その画面だけをクライアントで表示するので、アプリケーションのインストールは1回だけで済みます。管理者が管理するのは、サーバー上のアプリケーションだけです。
クライアントの一元管理

資源の有効利用

ターミナル サービスは、サーバー側でアプリケーションを動作させて、クライアントPCに画面を転送するためクライアントPCの負荷は低くなります。 なので、性能の低い既存PCを利用でき、ハードウェア コストを低減できます。

「STARFAX 14」同様のユーザーインターフェース

STARFAX TSの操作方法は、多くのビジネスシーンで活用されている定番の高速通信FAXソフト「STARFAX 14」と同じです。 現在「STARFAX 14」をお使いのユーザー様はもちろん、これから、FAXシステムをご導入の企業様でも簡単にご利用いただけます。

STARFAX TSメイン画面

システム構成T

1台のPCにSTARFAX Server SDKまたはSTARFAX Server 2010を、もう1台のPCにSTARFAX TSをインストールして利用します。 今後26クライアント以上が必要になる場合、STARFAX TSのパソコンを追加して対応できます。

システム構成U

サーバー仮想化(Hyper-VやVMwareなど)を利用し、STARFAX Server SDKまたはSTARFAX Server 2010をホストOSに、STARFAX TSをゲストOSにインストールすることにより、サーバーの統合ができます。 STARFAX TSは仮想環境にインストールしてご利用いただけます。(ネットワークが必須)

自社プログラムと連携

自社プログラムと連携して自動でFAX送信を行う際は、FAX送信依頼のファイル作成し、 STARFAX Server SDKのフォルダに書き込むことで、実現可能です。

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