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RVS-COM待機中時にWindowsMediaPlayer/InternetExplorerを使用した場合(インターネットでのストリーミング等)、RVS-COMが正常に動作しない現象が出ております。
これはWindowsMediaPlayerとInternet Explorerを起動すると全ての仮想COMポートを開いてしまうところに原因があります。
複数の仮想モデムが同時にインストールされていて、異なったCOMポートに設定しているときにこの現象が発生します。
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*RVS-COM2000R2*
アップデートは必要ありません。以下の設定変更を行なってください。
*RVS-COM2000*
サービスパック5をインストールの上、以下の設定変更を行ってください。
サービスパック5はこちらからダウンロードしてください。
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1)RVS-COMコムセンターを開きます。 |
@ [接続ポート]タブを開き「名前」を選択します。 |
A「プロパティ」ボタンをクリックします。 |
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2)[ ISDN ]タブダイアログの[インターフェース]タブを開きます。 |
「インターフェース名」欄の右にある下矢印ボタン(▼)をクリックし仮想COMポートを変更します。 |
「適用」ボタン、「OK」ボタンをクリックします。 |
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通信速度(Windows Media Player側)の変更 |
注意! |
通信速度の変更はWindows Media Player7.0から可能です。 Windows Media Player7.0以前のバージョンでは変更できません。
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1)Windows Media Playerを起動します。 |
メニューバー[ツール]-[オプション]を開きます。 |
「パフォーマンス」タブを開き、「接続速度を指定する」を選択します。 |
「通信速度」欄の右にある下矢印ボタン(▼)をクリックし、通信速度を「64Kbps ISDN」または |
「128Kbps デュアルISDN」を選択します。 |
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2)[ OK ]をクリックして設定完了です。 |
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